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大嶋信頼『「ひとりで頑張る自分」を休ませる本』「いい人」をやめられない!自分は他人の気持ちがわかると半ば本気で思っており、苦しい思いをしている人におすすめの一冊

今回の大嶋書籍は、数ある本のなかでも個人的にベストファイブに入るほど自分にしっくりきた。   忘れていたわけではなかったが、私は小学生の頃から両親のご機嫌を取るのが当たり前だった。 父と母と姉と私の四人家族。一 …

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小口日出彦『情報参謀』有権者が知っておくべき事実 覗かれるあなたのニーズ 自民党を皮切りに政治運営にビッグデータは欠かせないものとなった

本書は2009年夏の総選挙に大敗を喫し、政権与党の座から陥落した自民党が、「なにか対策を」と民間のIT企業を雇い、「テレビ・新聞・ネットなどのあらゆるメディアから情報を収集・分析」して政権奪還を果たすまでの4年間の記録で …

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大嶋信頼『催眠ガール』大嶋先生ついに小説家デビュー。催眠スクリプトの宝庫、効果のほどは如何に…?

大嶋先生の昔から夢であったという小説の執筆。 処女作はその名も『催眠ガール』。 この言葉の響きだけでなにやら夜九時にやってるドラマのタイトルみたい! なにやら効き目がありそうだ。(べつに夜九時のドラマが面白いのかどうかは …

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映画『新聞記者』もう誰が被害者で誰が加害者かわからないこの混沌こそが現在の日本の現実なのではなかろうか 不条理小説のような硬派な社会派作品だった

予告 抽象的ネタバレ考察(感想) 参院選の前に公開されたこちらの映画『新聞記者』。 CMを打とうにもスポンサーがつかず、主人公の女性記者役を打診しても事務所が断るという、なんともまあ皮肉にも現政権と広告業界のベッタリ具合 …

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『マンガでわかるこんなに危ない! ?消費増税』これ一冊で悪事を暴く!!消費増税10%は財務省とそれにあやかる拝金主義どもによる私利私欲の権化

先週、たまたまamazonのおすすめに出てきて、なにやら直感がピンと働いたので速攻でカート入り。 そもそも消費増税がまったくの国民無視である愚策ということは、現政権の横暴な振る舞いの数々を目にしておられる賢明な方ならどな …

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映画『愛がなんだ』二十代~三十代の恋愛模様 好きってなんだ?自尊心低い系女子テルコの突き抜けた意志は、憎めないばかもののそれだった

予告 あらすじ 猫背でひょろひょろのマモちゃんに出会い、恋に落ちた。その時から、テルコの世界はマモちゃん一色に染まり始める。会社の電話はとらないのに、マモちゃんからの着信には秒速で対応、呼び出されると残業もせずにさっさと …

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大嶋信頼『誰もわかってくれない「孤独」がすぐ消える本』これは人間関係攻略本だ!一人が寂しいと思わない体質の私が読んでも発見の連続だった三本の指に入る大嶋本殿堂入り

毎度毎度のことながら、自分に関係がないと思う本ほど、関係大アリという大嶋本の不思議。 私自身、学生の頃などはよく孤独を感じたものだが、24を過ぎたあたりから「自分そんなに友達求めてないな」ということに薄々気付きはじめ、い …

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ミヒャエル・エンデ『モモ』児童文学の名作 「時間」そのものを根源的に見つめ直せる一冊 「時間の花」の描写にはその美しさに思わず息をのんだ

積読していた本のひとつ。 そのわけは。 ひとつ、児童文学を読むことへの抵抗があったから。 ひとつ、言葉から情景を描写する小説は昔からイメージできなくて本そのものの世界に入り込めなかったから。 ひとつ、あまりにも名作名作と …

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大嶋信頼『「自分を苦しめる嫌なこと」から、うまく逃げる方法』母親から生まれてきた人におすすめ!今回は呪文多めの本でした

最近の新刊は玄人好みというか、嫉妬の発作を前提として受け入れている人でないと、少々読み進めるのが困難なのではないだろうかと懸念してしまう。 もちろん、大嶋本をある程度読破し、メソッドを抵抗もなく受け入れられる人にとっては …

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平川克美『「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ』経済至上主義への違和感 「安さ」の裏に隠された私たちの労働と生活の破壊

小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』世界の最底辺から愛を叫ぶ パンク好きなら一度は読んでおきたいおすすめの本を紹介してくれるおすすめの本 こちらの本で紹介されていた本のなかでも、一番気になっていた本 …