偏頭痛が薬で治ったよ~という話

僕は三年前まで偏頭痛持ちでした。

中学生の頃から症状に悩まされはじめ、数カ月に一度くらいのペースで症状があらわれていました。まさかそれが「偏頭痛」という病気で、場合によっては治療できるものだとは知りませんでした。

いまおもえば、あんなにきつかったのに、なんで病院必死で探さなかったんだろ。。

偏頭痛の特徴

偏頭痛は突発的に短い時間、鋭い頭痛が起こります。短い時間とはいっても、数時間は痛みが続きます。これは、我慢してどうにかなる痛みではありません。もはや学業や仕事を続けられるレベルではありません。

自分は、偏頭痛が起こる前兆として、閃輝暗点(せんきあんてん)という症状が現れていたのですが、これは、偏頭痛の前兆として2~3割の人が体験する症状のことで、視界の一部に白いぼかしのような点が現れ、それが徐々に肥大化していき、視界のほとんどがそのような状態になり、目が開けていられなくなります。あのときはとにかく、「静かな真っ暗い部屋で一刻も早く横になりたい」と思っていました。

鋭い頭痛に視界不良。それだけではありません。

閃輝暗点が出てきたら警戒しなくてはならないのが、嘔吐感です。

波打つような鋭い痛みと視界不良による目からの酔いによって、吐き気を催します。吐き気、だけで済めばいいのですが、もちろん自分の場合ですが、偏頭痛になったら4~5回はもどすのがザラでした。

それが定期的に、数か月に一度のペースで襲ってきます。

偏頭痛で一番つらかったのは、症状自体はもちろんですが、学校や職場で発症したときですね。まず症状を訴えて、なんとかして家に帰る。学校なら保健室があるので少しマシでしたが、職場だと1~2度トイレで吐いてからじゃないと、とても自分の足で家に帰れる状態じゃありません。地獄でした。。

頭痛外来

転職したばかりの職場で偏頭痛の症状が出てしまい、上司の理解も得られ、そのときはすぐに帰宅させてもらったのですが、「本格的に治療してみたら?」という助言により、病院を探すことにしました。

そして見つけたのが頭痛専用外来というクリニックでした。

検査&処方薬

まずはほんとうに偏頭痛なのかどうか、それ以外の重大な脳の病気などがないか血液、尿、CTなどで検査し、異常がないか調べました。

そちらの異常がなかったので、投薬による偏頭痛の治療がはじまりました。飲んだのは、セレニカR錠200mgという薬。一日一回、睡眠前に一錠を三カ月ほど飲み続けました。

頓服薬として、マクサルトRPD10mgというのも処方してもらいましたが、偏頭痛の薬を飲みだしてからは、症状が出ることはなく、結局使用する機会はありませんでした。

結果

自分は薬で完治させることができました。

偏頭痛のない世界って、こんなに素晴らしいのか。と思いますね。それほどにつらかった。

でもあれだけ痛くて苦しいのに、偏頭痛それ自体に害はないそうです。笑

もし偏頭痛で悩まれている方のご参考になれば。