リベレスタカウンセリング四回目

先週になるかな。

仕事に少しずつ復帰しているわけだけども。

どうにも。

苦しい。

たった数日の勤務なのに。

体の重力が増えたような、

関節と関節の間が錆びたような感覚に

ズブズブに浸っていた。

先週ほどではないけど、今日も体が重い。


四回目のカウンセリングは、仕事に復帰してからは初となるセッションとなった。

開始早々、「調子はどうですか?」と聞かれたので、正直に話した。

だが、この日のセッションのはじまりは、これまでのセッションと違った。(自分が)

たしかにリベレスタのカウンセリングの最中は、

夢うつつというか、頭がぼんやりした感覚にいつのまにか誘われており、

そのおかげで、自分のことについて比較的スラスラと抵抗なく話せたり、

「心に聞く」が、普段一人でやるときよりも答えが得られやすくなったりする。

だけど、この日の頭のぼんやり感は、前述のぼんやり感とは違って、

まるで言葉が出てこないというか、

これだけ体はしんどいのに、訴えたいことはあるはずなのに、

言語化できない自分がいた。

それを察してくだすったカウンセラーさんが、

「まずは、心に聞いてみましょうか」

というので、(ここらへんの記憶が曖昧)

どうやって下記の話に行きついたのか、

不覚にも覚えていない。

リベレスタのカウンセラーさんと一緒に、「自分の心に聞く」をするときは、

自分と自分の心、相手(カウンセラーさん)と相手の心、の四人?で

セッションをしていることになる。

つまり、僕の心の声や僕の感覚も、カウンセラーさんがカウンセラーさん自身の心とつながることで、

その声や感覚を共有することができるのだそうだ。

「これはしんどいですね…」

と言われたときのうれしさ。

決して他人にはわからない、体と心のつらさ。

それを体感して理解を示してくれる存在。

「ストレスは、本人が感じていなくても、周りから入ってくるものなんですよ」

「○○さんみたいに、それを受け取りやすい体質の方もいるんですよ」

「まずは、『これは自分のストレスじゃない』と認識してみてください」

たしかにそんなふうなこと、大嶋さんの著書にも書いてあったような気がしたけど、

なぜか自分ごとだとは思わなかった。

自分のストレスは、自ら作り出したものだと。

それが当然の解釈だと、思ってた。

とはいえ

このときはまだ、「自分の問題なのに、他人のストレスで調子崩してるとか、人のせいにするなんてサイテーだな、おれ笑」と思っていた。

「ストレスを元の人に返しちゃいましょう」

言われるままに、心を通して

ストレスをオリジナル(というらしい)に返してみた。

たったそれだけ?のことで、

それまでの身体の重さが1/3くらいに激減しているのに気付いた。

思わず笑ってしまった。

別に「相手にストレスを与えてやろう」とか、思っているわけじゃなくても、

その人が感じているストレスというエネルギーが発信されていて、

それを2:6:2の法則に従って、下層の2割がキャッチしてしまう、ということらしい。

2:6:2の法則とは、パレートの法則ともいわれ、科学的に証明されている自然界の法則のことだ。

ある実験で、働きアリのなかでは2:6:2の法則にしたがって、上から順に、よく働くもの、普通の働きをするもの、怠けるものが出てくる、ということがわかった。

さらに、よく働くものを集めてメンバーを構成したところ、またそこにも2:6:2の法則どおりの内訳になったというもの。

つまり組織というのは、2:6:2の法則

この話は、ビジネス書やなんかにも載っていたりするので、決してオカルトではない。

でも、科学的にわかっているのはここまでであり、

なぜ、怠けものがでてくるのか、

そして、そんなのは単なる言い訳だ、と(おそらく上位の2割)

怠け者を作り出したくないビジネスマンもいる。

でもそれがもし、怠けたくて怠けているのではなく、

働き者の人たちのストレスを一身に受けて、そのハイパフォーマンスを維持させている、影の立役者だとしたら…?

怠け者の都合のいい言い訳に聞こえるだろうか。

でも、そんなことが数十年後に判明してもおかしくないくらい

意識の世界の常識って脆いなあと、

現代を生きているとつくづく思う。

ちょっと脱線してしまったけど、

これはこれで良しとしよう。

ただ、カウンセリングを受けたあとはあきらかに別人になってる。

たった50分で。

レンタルルームを出て、外に出ると、

空気が気持ちいい。

身体が軽い。

この状態をひとりで維持できるようになれば、いいんだけどなあ。

ひとまずストレス返しを徹底します。