『ヌカカの結婚―虫たちの不思議な性戦略』視点フェチ狂喜乱舞!! 人間の世界の常識が通じない、虫たちの壮絶な性の営み

視点フェチのうへです。

いやー、虫の世界の常識って人間からしたら凄惨。

 

乱交なんて、日常茶飯事。(これは虫に限らず、人間以外のほとんどの生物にいえるらしい)

 

近親相姦で種を繁栄させているダニ。

 

生涯で性別が何度も入れ替わる、ダンゴムシ。

 

一度にたくさんのオスと交わり、精子をストックしておき、性別を任意に産み分ける女王アリ。

 

雌雄同体ではあるけど、相手がいないと受精できないカタツムリ。

 

性交するとオスの性器がメスの体内に残ったままちぎれて即死するミツバチ。

 

交尾の最中にメスに頭から食われ、それでも腰を振り続けるセアカゴケグモ。

 

身近な生物でさえ、日々このような営みを繰り返していることに驚き。

 

セアカゴケグモの例でもわかるように、虫の世界では自分の命よりも自分の遺伝子、子孫を残すことのほうが優先事項だとインプットされているらしい。

痛覚が鈍いのかな?じゃなきゃそんなことできないだろ…。

 

死んでもいいから孕ませたい

 

虫に言葉が話せたら、つまりこう言ってるってことよね…

ゾゾゾ

 

あなたの足元には、世界が広がっている。(虫の)

 

すぐに読み終わる絵本だが、内容がとても濃い。

kindleだと100円で読めるみたいだ。

おもしろいので、ぜひ。