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ミヒャエル・エンデ『モモ』児童文学の名作 「時間」そのものを根源的に見つめ直せる一冊 「時間の花」の描写にはその美しさに思わず息をのんだ

積読していた本のひとつ。 そのわけは。 ひとつ、児童文学を読むことへの抵抗があったから。 ひとつ、言葉から情景を描写する小説は昔からイメージできなくて本そのものの世界に入り込めなかったから。 ひとつ、あまりにも名作名作と …

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大嶋信頼『「自分を苦しめる嫌なこと」から、うまく逃げる方法』母親から生まれてきた人におすすめ!今回は呪文多めの本でした

最近の新刊は玄人好みというか、嫉妬の発作を前提として受け入れている人でないと、少々読み進めるのが困難なのではないだろうかと懸念してしまう。 もちろん、大嶋本をある程度読破し、メソッドを抵抗もなく受け入れられる人にとっては …

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平川克美『「消費」をやめる 銭湯経済のすすめ』経済至上主義への違和感 「安さ」の裏に隠された私たちの労働と生活の破壊

小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』世界の最底辺から愛を叫ぶ パンク好きなら一度は読んでおきたいおすすめの本を紹介してくれるおすすめの本 こちらの本で紹介されていた本のなかでも、一番気になっていた本 …

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FAP療法 anetaly(アネタリイ)カウンセリング二回目 感想

先週、二回目の電話でのカウンセリングを受けてきた。 大抵の場合、悩みをノートに書きだして、優先順位をつけてそのとき解消してもらいたいことを中心に話すのだけど、今回はそういった整理もせずに、カウンセリングに臨んだ。 ただ、 …

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小野寺伝助『クソみたいな世界を生き抜くためのパンク的読書』世界の最底辺から愛を叫ぶ パンク好きなら一度は読んでおきたいおすすめの本を紹介してくれるおすすめの本

タイトルからして、パンク好きの心をくすぐってくる。 クソという言葉は、なぜか心地よい。 おれもクソ、あいつもクソ、この世界もクソ。 あー、最高にキモチイイ。     本書は偶然、最近大阪で話題の本屋、 …

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Kの告白

いままで誰にも話してこなかったある小さな罪についてお話しします。 なにもバレないようにひた隠しにしていたわけではありません。 自分でさえそれを良く思っていなかったため、記憶から追い出して なかったことにしようとして、誰に …

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山口創『皮膚感覚から生まれる幸福: 心身が目覚めるタッチの力』オキシトシンの分泌!家族、恋人、友達と触れ合おう!人にやさしい社会は私たちで築いていける

とても興味深い本を見つけた。パラパラと立ち読みして、即買いした。   近年、ある界隈では、人間の五感における「触覚(皮膚感覚)」の持つ力を軽んじすぎではないか、という説が流れていた。 一時期、セックスにおける「 …

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大嶋信頼『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったとき読む本』友達の範疇にとどまらない、人間関係に悩むすべての人におすすめする良書 集合的無意識でつながる友達の輪

自分が大嶋書籍を手に取るとき。 「これは自分には関係ないかな~」「でもまあ、とりあえず、買っておこうor読んでみよう」という感じで、結局はポチるのだが、そういう本に限って、読み始めてみると、「自分に必要なことじゃん!」と …

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安田浩一『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』月給五万円、日本国家が黙認してきた使い捨て労働の実態

日本人は優しいと言われる。 だが、それは、どうなんだろうか。 「日本人は優しい」 その言葉に疑いを持たないのは、当の日本人、だけのような気がする。 それはもちろん、私が日本に住んでいて、日本語しか話せないから当たり前かも …

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深沢真太郎『そもそも「論理的に考える」って何から始めればいいの?』私はADHDなのかな?と頭の病気を疑っている人におすすめするロジックに考えるための入門書

あなたは考えたことはないだろうか。 自分が何に悩んでいるのかわからない、と。 わからない、ということは認識できているのに、そのわからない部分を、状況を、説明してくれと言われると、言語化できない、あるいはどうしてよいかわか …