READ MORE

遺言

私は社会的に死んだ。死んでしまった。 いや、私はもう現実的な死すら受け入れはじめている。   溜まっていた。ただそれを解消する術を求めていただけなのに。だけなのに。     連敗が続いていた …

READ MORE

Kの告白

いままで誰にも話してこなかったある小さな罪についてお話しします。 なにもバレないようにひた隠しにしていたわけではありません。 自分でさえそれを良く思っていなかったため、記憶から追い出して なかったことにしようとして、誰に …

READ MORE

景山民夫『クジラの来る海』放送作家ならではの経験値と視点、加えて宗教にハマったからこそ描けた哲学的ユーモア小説

景山民夫をご存知だろうか。 平成生まれには知らない人も多いだろう。 1947年東京生まれのわりと有名な放送作家だ。 みなさんが一度は聞いたことのある番組『タモリ倶楽部』を、一番初めに手掛けたのもこの景山民夫である。 彼は …

READ MORE

映画『カメラを止めるな!』文句なし!リアルとコミカルのバランス、絶妙なアイロニー、低予算映画の殿堂入り!

ついに見た。『カメラを止めるな!』 多方面の界隈から、「これはすごい映画だ」「すごいって評判きいてもすごい映画だった」「とにかく見て!」という高評価の嵐。   「まあ、そんなんいうなら行ってみるか…どれどれ」と …

READ MORE

過敏性腸症候群の人にしかわからないこと

世界中がワールドカップで盛り上がってますね。 今大会は波乱が多く、最後の最後までわからない好試合が多くて、 にわかサッカーファンの僕も楽しんでおります。 さて、本題。 IBSは毎日がサバイバルです。 うんことの戦争です。 …

READ MORE

僕が過敏性腸症候群(IBS)になったワケ

自分がIBSを発症するきっかけとなったのは、 おそらくあの夏の出来事以降だろう。 ーあれは小学五年生のときだ。   某テニスのO子様というアニメの影響を多大に受けたミーハー少年だった僕は、 当時住んでいた町の大 …

READ MORE

自称顔がいいだけのミドリカワ書房おすすめ曲5選

歳を重ねるほど目に染みる名曲の数々。 暇を持て余していた高校生の頃、ベットでごろごろしながらyoutubeで見つけたのがミドリカワ書房だった。 ミドリカワ書房はソロで活動しているシンガーソングライターで、本名、緑川伸一、 …

READ MORE

深爪『深爪式 声に出して読めない53の話』

ドギツイピンク色のカバーに、このタイトル。 仮に深爪氏がどのような人か知らなくても、この本の内容を想像することは容易いのではないだろうか。 深爪氏は、現在フォロワー数15万人を抱えるアルファツイッタラー。ツイッターをかじ …

READ MORE

町田康『パンク侍、斬られて候』町田節炸裂のなんじゃこりゃ小説 支離滅裂、奇想天外、江下レの魂次?

尊敬する人物は誰かと聞かれたら、「町田康です」と答えようと思っているのですが、そんな質問をされる機会がない。機会がないし、仮にそんな機会が訪れたとしても、「誰それ?」かなんかお愛想でいわれ、「パンクロッカーであり、小説家 …